H7年 高知大学医学部卒業
H7年 近森リハビリテーション病院
H12年 在宅総合ケアセンター近森
H16年 きたじま田岡病院 回復期りハビリ病棟開設
H20年 徳島市民病院 回復期リハビリ病棟開設
H22年 徳島大学大学院総合診療医学分野 講師
H26年 初台・船橋リハビリテーション病院
H27年 松井病院 脳外科・リハビリテーションセンター長
H30年 こうのINRクリニック開院

日本リハビリテーション医学会認定医・専門医
徳島県 認知症サポート医
徳島県 介護保険認定審査委員
徳島県・香川県難病指定医
身体障碍者福祉法指定医

手先を動かす行為は認知症予防に効果があるといわれています。
全脳活性メイクは、普段使うことがない手も使うことによって脳全体を活性化させることができます。

メイクする時の顔面・手・指・腕などを使うことで脳内の運動神経と感覚神経の多くの部分を活性化することに繋がります。

この介護メイク士Ⓡの独自技術でメイクを行うと、利き手(右手)を担当する左脳の活動性が上がり、利き手と反対(左手)が担当する右脳にある立体構成能力、空間認識も活性化します。

左右の前頭前野が働くので、意欲が出て集中力もつきます。また後頭部の視覚中枢も活発に働きます。

脳全体を活性化することに繋がりますので、習慣化することで認知症予防、寝たきり予防になります。
両手メイクは薬を使わない効果的な若返り方法のひとつだと思います。

メイクと認知症予防について

全脳活性メイクは40歳以上の女性を対象としており、「自分の手でメイクをすることによって美的感覚を始めとした様々な神経を刺激し脳の活性化につながる技術を得ることを目標」にしています。

全脳活性メイクを習慣にする事で、寝たきりの原因となる「認知症」「骨折」「脳卒中」などの予防が期待できます。